Thursday, January 29, 2009

Sさんへの手紙


こんにちは
こちらは雪と氷で学校がお休みになったりでした。今日は氷点下にはならず、太陽もでました。火曜日から授業も始まりました。今期は102で生徒数は、30人満員だった101と違い半分以下の、12人です。みんないい生徒です。一人は一年休学をしてパイロットの免許を取ったそうです。日本語を勉強をしてJALのパイロットになって日本への国際便のパイロットになりたいそうです。彼が本当になったら、乗せてもらおうと思っています。私の元生徒は今全員で7人日本にいます。北は青森から南のほうは京都まで、留学しているのと英語を教えているのとです。何回か生徒を連れて日本に行っていますが、うまくいけば来年生徒をまた連れて行くかもしれません。これはある程度生徒が集まらないと実行になりません。

さて、帰省中にはわざわざ休みを取ってあっちこっちに連れて行ってくれてありがとう。たのしかったです。おすしもおいしかったですね。唐戸はむかぁし祖母といとこの子とよく行って、食堂でカツどんを食べました。これは車の中で話しましたね。そうそう、こちらに帰る日にアメリカ国内のフライトがキャンセルになってね、大変だったんですよ。ニューヨークの下のニューワークという飛行場に着く予定をテキサス州のヒューストンというところに飛び、そこからボルチモアに帰りました。ヒューストンでは5時間待ちで、しょうがいとはいえ、しんどかったです。なに言っているかわかんないでしょう、地図見てくださいね。旅行にはコンピュータをもって行きます。キャンセルがわかって、それからフライトを変更するのにアメリカの旅行代理店の人と電話してなんとか変更の準備。正直少しあせりました。重いスーツケースがなければなんとでもなるんですけどね。新宿のホテルを早々にでて、たまたまちょうど日本に旅行に来ていた元生徒と東京の上野で会い、その後成田に早めに行って、フライト変更の手続きをしました。ところが、カウンターではあっけなく簡単にすんでしまい、時間があいて、成田でぼけっとしました。その後その日は27時間かけて自宅に到着しました。遠いですね。ワシントンからの直通をつかえば、もっと少ない時間でいいんですけどね。ところで、母は南米、ペルーのマチュピチュというところに行きたいと言っています。父がお泊りに行ってくれそうにないので実現しそうにないですね。

CDを四枚もありがとう。コンピュータに入れて、CDはそのまま実家においてきてしまいました。こっちでそれをCDにしました。ほとんどは知っている曲ですが、杉田次郎の歌っている"息子”には、ひさしぶりに聞いて、おどろきました。こたえましたよ。「親の心配見向きもせずにお前はでていく」。私はそういう出方をしたわけではないのですけどね。ほかには“水色の雨”という曲、すごい声だなぁと感心しました。わたしの最近は発見は“ハンバートハンバート”というかなりマイナーのグループで、インターネットから録音して聞いています。

中学一年に会ってからですね。ずっと友達でいてくれてありがとう。

そちらもまだ寒いようですね。風邪などひかないようにね。

また

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