Tuesday, August 31, 2010

昨夜の夢



私ら家族が古い、手入れされた家の中にいます。
厚めの漆喰の白っぽい壁
きれいな壁です
窓の外にはきれいな道並み
木々は見えます
ボルチモアに昔住んでいた作家の家のようです
見えない幽霊が二人
いろんなものが動き始めます
家内はあわてています
そのうち幽霊に誘われるまま
数段階段を降りて
隣の部屋に
木目のきれいなオーバルのテーブルの上に
銀の箱、これが回り始める

そこで二人は別のテーブルの上に宇宙の絵が描かれた二つのゲーム箱その二つで遊び始めます
テーブルが立ち上がり、私のほうに
私はテーブルを手で押さえ、下敷きにならないようにします
一人の幽霊の細く長い手が私の腕をつかみ
本棚のほうに
本がたくさんあります
何か言っていますが、わたしにはわかりません
私が、Baltimoreに関する本 と聞きましたが、
その人が何を言っているのかわかりません、
もう何十年も口をきいたことのない人が
初めて話そうとする、そんな感じです
この棚のどれかの本の中に
だれかに伝えたいものがある、、ような気がします

目が覚めました  4時半くらい
再び眼を閉じると、、
同じ家
古い家具をその家の向こうに捨てる人たち
大変いい家具のように見えます
巨大な家具
ほうり投げた家具が私がいた家の上に当たって
上のほうが損傷
そのうちまた家の中
今度は
背の高い、バトラーの格好の幽霊、こちらははっきり見えます
私に話しかけます
彼の手と私の手が触れます
話はできません
上の娘がやってきて、聞こえないふりをすると
バトラーは娘に頭を近寄せて、その時 娘は バトラーの目を取りました
見えなくなったバトラーを私が力いっぱい押して、家から
追い出します

奇妙な夢でした

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