Sunday, December 21, 2008

お父さんが娘に作ったお弁当


今日は上の娘が隣の州にコンサートに行くので、お弁当を作りました。1時半ころ学校を出て、4時ころの演奏らしいのです。ちょっと甘めのいなりずしと鮭のおにぎり。ウサギのリンゴ。甘辛にたいたお肉。飾りに竹の葉。凍りつきそうな夜10時半に学校に迎えに行きます。
私の母の弁当、覚えています。おいしかったこと、色のバランスがよかったこと、朝早く起きて作ってくれていたこと、 卵焼きも。家からすぐの中学校、冬はあたたかいお弁当をと、お昼時間に学校の校門まであたたかい弁当を持ってきてくれたこと。校舎の窓から、校門のところに立っていた母の姿、うれしかった。
追記 午後10時
ペンシルベニア州のどこぞでスチールバンドの演奏をして、今(夜10時)帰宅です。お弁当、バンドの仲間がなんじゃこりゃとおもしろがって写真を撮ったりしたそうです。赤目のゆで卵ウサギもいれたかったんですけどね。“弁当おいしかった、ありがとう”、親ばか親父はうれしかったです。ハンバートハンバートの“おなじ話”を子守唄におねんねです。一生懸命作ったお弁当、思いではPriceless

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