風のつよい日

今朝はティファイーという子にお手伝いしてもらって、ワシントンの飛行場へ仕事へ行った。もう１０年くらいやっている。そんなに長く撮っていると“見えなく”なってくるので困る。それに例のテロから、セキュリティーが面倒で、動きにくい。

ティファニーは写真の専攻で、日本語も取っている。高校の時に日本に行ったそうで、今はとても日本びいき。仕事の後で、すこし遅いお昼は日本料理屋に行った。日本の駅前の食堂という感じの場所。彼女には昼のお弁当ランチを注文した。てんぷら、そば、などなど、、お箸をうまく使って食べいた。とてもおいしいというわけではないけども、なんとなく近くに行くと寄ってしまう。

明日も仕事をしようと思えばできるのだけど、休むことにした。

閑話休題

１９７９年にアメリカに来た時に、パーカーの万年筆をもらった。残念なことにすぐに失くしてしまった。

３ヶ月前にある人に万年筆をもらった。それがとても書き心地のいいので、また万年筆が欲しくなって、先週パーカーのソネットを注文した。来週には入荷するということで、これは楽しみ。パイロットをなん本が使ったけども、どれもこちらではペン先が乾いてしまってすぐに使用できなくなるのであきらめていた。私は万年筆が好きなのに使えないのはおもしろくなかった。

写真は飛行場近くのかもめ。かなりに風の強い日で、微妙にバランスをとっていた。ティファニーはWindyってなんて日本語で言うのと聞いた。