すし屋

今日は午後から、すし屋へ行った。１時半に行ってみたら、３時から開店。いつも電話で確認しない私のせい。友人の息子の写真を撮ってあげたら、その御礼といういうことで
すし屋というレストランの１００ドル券をもらった。それで一度はすしを食べてみたいという娘のためもあって、みんなで行った。あっちこっちの店によって時間をつぶし、やっと３時。メニューを見て、前菜、飲み物、メインディッシュを注文。上の娘は初めてすしを食べて、おおよろこび。下はなにも食べないので、みんなのものからすこしづつ取って食べた。白ご飯しか食べないので、はたから見たら、まるで惨めな養女。でも、娘は二人とも似ているから、養女でもあるまい。一時間くらい、食べて、おあいそ。これが８６ドル１０セント。チップは１３ドル。おつりが９０セント。われながら、感心。こんなうまくいくとは思わなかった。日本食と言っても、中国人のお店。見栄えはまぁまぁ、料理自体は“愛の貧乏脱出作戦”候補。でも、まぁ家族みんなで食事に行くことはあまりないので、楽しかった。
昨夜はクリスマスパーティーでロブスターやらフィレ肉やら豪華な食事だった。
兄が生前、私が高校のころ、食事に連れて行ってくれて、“どんなうまいもん食べても、明日は腹が減る”。あたっている。
さて明日はまた、別の友達の頼みで写真撮影。